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【動画コンテンツの有効性の再評価について】

技術情報

近年、技術の進歩(スマホやタブレット)によって動画がより身近になったことや、                           インターネットの普及によって配信(SNS)しやすくなったため、                                  動画コンテンツの有効性が再評価されていてます。

さらに、動画コンテンツの以下の特徴が時代とマッチしてきているとも言われています。

 

1.静止画や文章に比べ、内容を把握しやすく印象に残る(活字より動画慣れしている)

2.複数の人に、同時かつ同レベルで情報共有できる(効率化)

3.何度も好きな時間に見返す事ができる(隙間時間の活用)

4.少ない時間で、より多くの情報を得ることができる(タイムパフォーマンス)

 

最近では、工事全体の記録だけでなく、実写と2Dまたは3Dアニメーションを活用し、工法説明に絞った5分程度の動画のご依頼が多く、  社員教育や住民説明等の場面で効率よく情報を共有できる、とご好評いただいています。

昔は、「予算が潤沢な大現場でしか映像なんて作れないよ」と言われましたが、                           今では「自分たちでスマホやタブレットを使って撮影するのでそれを編集してほしい」という話もいただきます。

建設業界は、来年度から「働き方改革関連法」が適用され、またコロナ禍でのリモート勤務の増加により、               効率的な共通認識の形成や教育手法が求められ、動画コンテンツはかなり有効な手法だと言えます。

是非、「検討してみたい」と思った方は気軽にご相談ください。

予算ありきの場合は、その中でご提案させて頂きます。

 

 

担当 尾形