東鉄工業㈱東京土木支店様で2019年度工事管理者研修(在・下期)が10月2日(水)と4日(金)の2回開催されました。その研修の一環として当社の３D計測データの活用事例を紹介するお時間を頂きました。
主な内容は3次元レーザースキャナの現場活用事例、点群データの有用性、3次元モデルの活用方法などをご紹介させて頂きました。特に、現場工数の削減や、データさえ撮れていれば後から断面を切りたい時に現場作業が発生しない事、ビジュアル的に電車の運転手の目線での障害物や新設構造物のシミュレーションができる事などに質問が集中しました。
私たちも約180名(2日間で)の前でお話をすることに慣れておらず話もたどたどしかったと思いますが、真剣に聞いて頂きました。今後もこのような情報発信は積極的に行っていきたいと考えております。