みなさんこんにちは！
ビッグ測量設計人事担当の須藤です。

みなさん、「積算」という仕事を知っていますか？？
積算とは、建設業界特有の仕事の一つで
設計図や仕様書などの設計図書を読み解いて、工事に必要な費用を割り出し、工事費用の見積を作成する仕事です。

この積算見積業務で、市場単価を確認する際に用いられるのが物価本と呼ばれる本です。

その物価本の一つで経済調査会発行の「積算資料」という月間刊行物の2月号にビッグ測量設計の記事が掲載されています。

ビッグ測量設計の特集ページでは
「3次元データを利活用した耐震補強・維持管理への生産性向上支援」
として以下の内容を掲載しています。

1）3次元点群データによる設計支援や、シミュレーション動画の作成サービス
2）現実の世界から収集したデータを、PCやデジタルデバイス上で再現する技術（デジタルツインコンテンツ）
3）高精細カメラを用いた近接写真測量（高精度写真測量）

一般的にはあまり見かけない本かも知れませんが、街の本屋でも置いてありますので機会があったら覗いてみて下さいね。