みなさんこんにちは！
ビッグ測量設計人事担当の須藤です。

先日、グリーンカーテン用のネットを張る作業が終わり、
あとはゴーヤの成長を待つばかり♪

でしたが

ひとつ気付いたことがあります。

グングン伸びるゴーヤの中に

少し様子の違うゴーヤが…

分かりますか？？

一番左端のプランターです。

近づくとひとつだけ明らかに違います。

植えた時は確かにゴーヤだったはず…
何日かして「おや？？」と思いはじめ、
成長するにつれて違いがハッキリとしてきました。

買った時の苗にはゴーヤの札が付いていたし、おかしいですね。
この葉っぱは一体何の植物なのか気になったので
調べてみると・・・

カボチャでした！

しかも、植えた時はゴーヤだったことも判明！

ゴーヤが途中からカボチャになった？
？？？

いえいえ、答えはこうです

ゴーヤの苗って、カボチャの苗にゴーヤを接ぎ木したものがあるらしいです。
ふたつの植物をナイフで切断してからひとつに結合することで、
根の張りが強く病気に強くなるそうですよ。

なので、植えた時はゴーヤの苗だったのが、
途中で土台のカボチャが優勢になり、ゴーヤが枯れてしまったということ。

よーく見てみると、接ぎ木した部分に枯れたゴーヤが…

他の元気なゴーヤたちも確認してみると、接ぎ木してありました！

植物を育てていると、こういった豆知識も増えるので楽しいですね♪

ちなみに、台木用のカボチャは食用ではないので美味しくないそうですが
このまま育ててカボチャが出来るのを楽しみにしたいと思います！