みなさんこんにちは！
ビッグ測量設計人事担当の須藤です。

ビッグ測量設計では、毎月『社内全体会議（安全衛生会議）』が開催されています。

現場に出向していてなかなか普段は社内で見かけることの少ない社員も、
この日は本社に一堂に会します。
ビッグ測量設計の社員のほとんどが集まるこの会議ですが、
コロナウィルス感染症拡大の影響で今年の1月以降は集合しての開催は行っていません。
今後、従来通りに全社員が集まる会議が開催できるようになるのでしょうか。
『新しい』会議のカタチになっていくのかもしれませんが、月に一度の重要な会議です。

この会議では、職場（現場）での事故や健康障害を防止するために
ミスヒヤリ・ハットの報告の実施をしています。
ミスヒヤリ・ハットとは、重大な災害や事故には至らないものの、直結してもおかしくない一歩手前の事例の認知をいいます。文字通り、「突発的な事象やミスにヒヤリとしたり、ハッとしたりするもの」です。
結果として事故などに至らなかったものであるので、見過ごされてしまうことがありますが、 事故が発生した際には、その前に多くのヒヤリ・ハットが潜んでいるおそれがあります。
社内全体会議でのミスヒヤリ・ハットの報告では、
ミスヒヤリ・ハットの事例とともに、その原因と対策を社員で共有し、事故の予防に役立てています。

社内全体会議では他に
現在ビッグ測量設計が担っている仕事の案件の工程状況や、
社内の報告事項などの共有もします。

安全の意識を高め、安心して働ける職場を作るため、
月に一度の『社内全体会議（安全衛生会議）』は開催されています。