3次元計測 精密測量

三次元計測器からの立体座標デ-タを特許取得済み解析方法により、従来の測量技術を超えた精度を実現させました。

常識を超えた1ミクロン(0.001mm)精度の測量が新しい時代を開きます。

構造物上の立体座標を求める基準点測量方法について特許を取得。特許:第5518277号 発明の名称:構造物上の基準点測量方法及びシステム 登録日:平成26年4月11日

事例 CASE

3Dネットワ-ク 大型精密機の据付け位置測定には、要求された据付精度と同等の精度を有する広範囲のネットワ-ク(基準点網)が不可欠です。精密測定した三次元位置からネットワ-ク解析を行い、分子モデルのような3Dネットワ-クを施設内に張り巡らせることができるため、長期にわたり離れた据付け機器の位置関係を高精度で保つことができます。
ネットワ-ク解析 工事測量のノウハウを生かし、不動点を設定したフィックス解析や不動点の設定を行わずに測定値から測定図形を数学的・幾何学的に矛盾なく「最確値-観測値」の2乗和が最小になる位置を最適な位置とするフリ-ネットワ-ク解析で、3D(X・Y・Z)同時平均をおこなうことができます。