鉄道工事測量、空港工事測量、トンネル工事測量、道路工事測量、
公共測量など様々な現場で、最適な設計支援と信頼性のある測量技術を組み合わせ、スピーディーに解決します。特に線路閉鎖作業、
営業線近接作業等の鉄道工事に関わる実績が多く、社員に対する安全教育及び技術教育を徹底し、安心で信頼できる業務を行っています。

特許取得の構造物上の基準点測量方法及びシステムを発明し、1ミクロン（0.001ｍｍ）の高精度な測定を可能とします。
レーザートラッカーのヘッドから出る2本のレーザー光で検出された絶対距離を使用して、リフレクターの三次元位置を決定することができます。
この位置はソフトウェアでX・Y・Z座標として表示され、大型部品の測定や精密アライメント、据付などが高精度に効率よく行えます。

対象物にレーザーを照射し、大量の点の集まりとして物体形状を計測する手法です。
１つ１つの点は三次元座標を持っており、点群データーから必要な情報を抽出することが可能です。
また、非接触型計測なので、危険な場所や手の届かない箇所の計測にも適しています。

地上・斜め・空中による、あらゆる方向から撮影された他視点画像を使い、3次元の点群データ/ポイントクラウド、平行投影画像/オルソモザイクを自動生成し、文化財調査や擁壁への活用、駅構内の支障物調査などに応用ができます。

3Ｄレーザースキャナや写真測量から取得した点群データから3次元ＣＧとしてビジュアル化します。
素材の色やカメラアングルなど自在にシミュレーションし、構造物の完成イメージを可視化できるので、工事のイメ―ジアップと近隣の住民への理解促進を図り、より円滑な工事を実現できます。